研究課題/領域番号 |
24K11741
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
柏原 秀也 徳島大学, 病院, 助教 (10548738)
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研究分担者 |
島田 光生 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (10216070)
徳永 卓哉 徳島大学, 病院, 特任教授 (30448328)
西 正暁 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任教授 (70464344)
高須 千絵 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 講師 (70582823)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | Metabolic surgery / 血糖上昇抑制効果 / Gut-brain axis / 肥満症 / 小腸 glucose transporter |
研究開始時の研究の概要 |
近年、日本でも病的肥満症に対する腹腔鏡下スリーブ状胃切除術(LSG)が保険適応となり、その効果が多数報告されている。この症例数の増加に伴い、内科的治療に抵抗性であった糖尿病患者に対しLSGを施行すると、術後早期よりインスリン不要となる症例をしばしば経験する。しかし、これまでの基礎・臨床での検討では術後4週以降の報告であり、術後早期での血糖上昇抑制効果に関する検討は未だ報告がない。本研究ではMetabolic surgeryにおける術後早期の血糖上昇抑制効果に関するメカニズムを腸脳相関Gut-brain axis、小腸glucose transporterに着目し、解明することとした。
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