研究課題/領域番号 |
24K11742
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
笹 聡一郎 徳島大学, 病院, 特任助教 (30834915)
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研究分担者 |
鳥羽 博明 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (40403745)
井上 寛章 徳島大学, 病院, 助教 (20792378)
乾 友浩 徳島大学, 病院, 特任助教 (20894372)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 乳癌 / 術前化学療法 / 効果予測 / miRNA |
研究開始時の研究の概要 |
乳癌術前化学療法としてS-1/Docetaxelを行った症例で, miRNAマイクロアレイ解析にて,効果予測因子となり得るmiRNAを抽出した.本研究では,miRNAが効果予測・予後因子となり得るかについて組織・血清・尿を用いて検証する.乳癌領域で知見の少ないmiRNAに着目し,in vitroで機能評価し,薬剤感受性試験を行う.薬剤耐性に関与するメカニズムを検証し,薬剤耐性マウス乳癌転移モデルを用いてmiRNA補充療法の治療効果を検討する.以上より,治療効果を予見するmiRNAの発見,メカニズムの解明,効果が期待できない患者への新たな個別化医療の実現のための足がかりとすることを目的とする.
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