研究課題/領域番号 |
24K11747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
宮下 雅亜 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20594261)
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研究分担者 |
井上 裕太 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20898499)
奥見 雅由 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60512978)
浮村 理 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70275220)
佐原 寿史 鹿児島大学, 総合科学域共同学系, 准教授 (90452333)
藤原 敦子 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (20457980)
安食 淳 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70795484)
齋藤 友充子 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (50770351)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 異種移植 |
研究開始時の研究の概要 |
感作歴が多く抗HLA抗体強陽性患者は計画治療が可能な生体腎移植であっても現在の脱感作療法では腎移植を受けることは困難である。また、献腎移植待機患者では、ドナーとのクロスマッチが陽性となれば献腎移植を断念せざるを得ない。これらの患者では遺伝子改変ブタをドナーとすれば腎移植の恩恵を受けられる可能性がある。本申請研究では、感作歴のある献腎移植待機患者および抗HLA抗体強陽性の生体腎移植術前評価中患者の血清を用いて、①日本での異種腎移植の候補となりうる患者背景を明確にした上で、②多遺伝子改変ブタリンパ球との免疫反応評価を行い、③抗HLA抗体による異種免疫学的リスクの評価方法の確立を目指す。
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