研究課題/領域番号 |
24K11749
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
眞田 幸弘 自治医科大学, 医学部, 准教授 (60406113)
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研究分担者 |
佐久間 康成 自治医科大学, 医学部, 教授 (10296105)
石渡 俊行 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長 (90203041)
野中 敬介 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (30867809)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | テロメア / 小児肝移植 / 細胞老化関連マーカー / 線維化マーカー / 組織Q-FISH法 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、肝移植後長期症例の移植肝組織を用いて、経時的に細胞老化関連マーカーと線維化マーカーの解析を行うことにより、小児肝移植後の移植肝の予後や寿命を明らかにすることが目的である。細胞老化関連マーカーは肝細胞のテロメア長を組織Q-FISH法にて測定し、線維化マーカーは肝組織の線維化を評価し、血清線維化マーカーを測定する。本研究によって移植肝の臓器年齢や臓器寿命の指標が確立されるため、小児肝移植領域において有用な研究になる。
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