研究課題/領域番号 |
24K11754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
末吉 亮 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (10724172)
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研究分担者 |
山田 進 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (20827894)
世川 修 東京女子医科大学, 医学部, 臨床教授 (30255682)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 短腸症候群 / IFALD / 間葉系幹細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
IFALDモデルでの肝細胞の脂肪変性の開始するタイミングを検討(術後15,18,21日後)。 IFALDモデルの自然寿命を検討(術後28日後・35日後の生存率及び病理組織を検討)。→研究期間(術後何日間生存させるか)を決定する。 ラットIFALDモデルに対する細胞シートの効能を評価する。移植群・非移植群の2群間での比較を行い、細胞シートの予防効果および治療効果を検討する。 評価として、血清によるELISAキットにて炎症性サイトカイン、線維化マーカーの測定を行う。免疫組織染色にて肝臓線維化についても評価する。 さらに、プロテオーム解析を用いて、間葉系幹細胞シートによる治療メカニズムを解明する。
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