| 研究課題/領域番号 |
24K11769
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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| 研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
森 万希子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 (40973251)
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| 研究分担者 |
鰐渕 友美 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (20566228)
遠山 竜也 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (30315882)
浅野 倫子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (70624427)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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| キーワード | 乳がん |
| 研究開始時の研究の概要 |
最近、FOXA1の体細胞変異が乳がんに対するホルモン療法薬であるアロマターゼ阻害薬に対する反応性の低下と関連していることが報告された。そこで、FOXA1の体細胞変異が、FOXA1遺伝子発現やアロマターゼ阻害薬以外のホルモン療法抵抗性にも関与している可能性に着目し、乳がん組織におけるFOXA1体細胞変異の、FOXA1遺伝子発現や乳がんホルモン療法反応性への関与について解析し、エストロゲン受容体陽性乳がんに対するキードラッグであるホルモン療法抵抗性の克服を目指す。
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| 研究実績の概要 |
私たちはこれまでに、1983年から2008年までに当院で手術を行った乳癌症例のうち、約900例の乳癌組織からDNAを抽出し、FOXA1のWing2にあるホットスポットのサンガーシーケンスを行った。その結果、FOXA1の体細胞変異を認めた症例は20例であった。また、この、体細胞変異有無で予後を検討した結果、FOXA1体細胞変異を認めた症例は、FOXA1体細胞変異を認めなかった症例と比較し、無病生存期間(DFS)は有意に予後不良であり(p=0.041)、全生存期間(OS)は予後不良の傾向が見られた( p=0.24)。 今後は、このFOXA1の体細胞変異の有無が予後に与える影響を考察するため、FOXA1のメッセンジャーRNAや蛋白発現の有無との相関を検討する予定である。 また、乳がん細胞株を用いた細胞実験を予定しており、FOXA1野生株と変異株を作成し、増殖能や浸潤能に対する影響をWST-1 assay等で検討する。また、ホルモン療法やCDK4/6阻害剤の効果について検討する予定である。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
既存の症例における体細胞変異の有無について検討を行った
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| 今後の研究の推進方策 |
今後はFOXA1の体細胞変異の病的意義について検討するため、mRNA発現や蛋白発現を検討する。細胞実験を行う。また、体細胞変異の有無でマイクロアレイ解析等を予定している。
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