研究課題/領域番号 |
24K11776
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
倉八 朋宏 久留米大学, 医学部, 助教 (80895053)
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研究分担者 |
松井 孝憲 福井県立大学, 生物資源学部, 准教授 (10425233)
山岸 昌一 昭和大学, 医学部, 教授 (40281026)
加治 建 久留米大学, 医学部, 教授 (50315420)
外川内 亜美 久留米大学, 医学部, 研究補助員 (60809177)
古賀 義法 久留米大学, 医学部, 助教 (70569433)
升井 大介 久留米大学, 医学部, 助教 (90624495)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | RAGE / 敗血症 / 急性腎障害 |
研究開始時の研究の概要 |
小児医療において敗血症性急性腎障害は主たる死因の一つであるが、死亡率を改善する有効な治療法は確立されておらず、治療法の開発は社会的にも大きな意義を有する。 敗血症性急性腎障害では、終末糖化産物受容体(Receptor of Advanced Glycation E-products:以下 RAGE)が炎症反応を惹起し病態を重症化させる。 本研究では、我々が開発したRAGEに対するアンタゴニスティックアプタマー(RAGEアプタマー)を用いて、敗血症性急性腎障害モデル動物における臓器保護作用と予後を検討する。これによりモデル動物の予後が改善されれば、敗血症性急性腎障害の新規治療薬を開発する道が開ける。
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