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新規大量培養法による高機能化ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドの創出

研究課題

研究課題/領域番号 24K11780
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

岡本 理志  東京大学, 医科学研究所, 特任研究員 (50509106)

研究分担者 聶 運中  東京大学, 医科学研究所, 助教 (00831330)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードオルガノイド / 肝臓 / iPS細胞
研究開始時の研究の概要

申請者たちは、現在、ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドを用いた細胞移植治療法の開発に取り組んでいるが、長期培養ならびに大量培養時における培地交換において課題が存在する。本研究では攪拌子を用いない旋回培養による肝臓オルガノイドの長期培養ならびに大量培養法の確立を目指す。予備検討において、オルガノイドサイズの均一性ならびに肝細胞機能の向上が確認されている。本研究では、ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドの旋回培養における至適培養条件の決定ならびにスケールアップを検討し、大量製造された高機能肝臓オルガノイドのin vitro特性解析ならびに肝疾患モデル動物への移植による治療効果検証を実施する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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