研究課題/領域番号 |
24K11788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
竹下 卓志 札幌医科大学, 医学部, 訪問研究員 (60736289)
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研究分担者 |
鳥越 俊彦 札幌医科大学, 医学部, 教授 (20301400)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | リキッドバイオプシー / ホルモン受容体陽性 / ESR1変異 / CDK4/6阻害薬 / 転移乳癌 |
研究開始時の研究の概要 |
①コントロールとして、アロマターゼ阻害薬導入時にESR1変異を中心とした遺伝子群を解析する。②CDK4/6阻害薬+フルベストラント導入時、耐政治にESR1変異を中心とした遺伝子群を解析し、臨床学的因子と併せて評価する。③アロマターゼ阻害薬単剤に続くCDK4/6阻害薬+フルベストラント一連治療の耐性機序を明らかにする。 以上により、再発1次治療と2次治療を一連の治療と捉え、その耐性機序を明らかにすることによって、ホルモン受容体陽性HER2陰性再発乳癌に対する新たな診断・治療法に直結する知見を得ることを目指す。
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