• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

腎移植におけるヒトパルボウィルスB19潜在の臨床的意義に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K11794
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関東京医科大学

研究代表者

尾田 高志  東京医科大学, 医学部, 教授 (90531187)

研究分担者 岩本 整  東京医科大学, 医学部, 教授 (00338831)
山田 宗治  東京医科大学, 医学部, 准教授 (10625164)
今野 理  東京医科大学, 医学部, 講師 (50385027)
内田 貴大  東京医科大学, 医学部, 講師 (90865627)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード腎移植 / パルボウィルスB19 / 潜伏感染
研究開始時の研究の概要

これまでの研究で、一部健常ドナーの腎臓組織中にPVB19が蛋白合成能を持った状態で潜在している事を明らかにした。移植に伴って持ち込まれたウィルスは腎組織内で増殖し移植腎に何らかの影響を与える可能性が考えられるが、その臨床的意義は不明である。そこで本研究では、0hrバイオプシーでPVB19の存在が確認された症例の、移植後3ヶ月、1年後の腎生検組織中のウィルスの量的な変化、拒絶や間質線維化・尿細管萎縮性変化など病理組織学的変化、腎機能や尿所見など臨床検査成績の経時変化、血清抗体価や尿中PVB19 DNA検出の有無と組織におけるPVB19潜在との関連などを評価しPVB19の臨床的意義を明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi