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ロタウイルスを基盤としたGLP-2アナログ発現ベクターの開発と短腸症候群への治療応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K11806
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関大分大学

研究代表者

河本 聡志  大分大学, グローカル感染症研究センター, 教授 (60367711)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード短腸症候群 / GLP-2 / ロタウイルスベクター
研究開始時の研究の概要

本研究では、小腸上皮細胞を厳格な標的とするロタウイルス(RV)を基盤として、研究代表者ら独自の遺伝子操作系を駆使し、GLP-2アナログを組み込むことで、経口投与である遺伝子治療ベクター(GLP-2アナログ発現RVベクター)で小腸絨毛にGLP-2アナログを発現・供給することにより腸管機能の改善を図る、短腸症候群に対する新たな治療技術の開発を試みることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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