研究課題/領域番号 |
24K11830
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
小原 有一朗 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 研究員 (60973188)
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研究分担者 |
安田 里司 奈良県立医科大学, 医学部, 学内講師 (30721576)
中村 広太 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (30790802)
庄 雅之 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (50364063)
長井 美奈子 奈良県立医科大学, 医学部, 学内講師 (80646092)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 膵癌 / 化学療法 / 治療抵抗性 / 血糖 / ヘキソサミン生合成経路 |
研究開始時の研究の概要 |
近年,高血糖が化学療法抵抗性に関連することが明らかになってきており,これらを結びつけるカスケードとしてヘキソサミン生合成経路が注目されている.本研究ではヘキソサミン生合成経路を介した化学療法抵抗性を克服するために,以下の3点の解明を目的とする:①GFATを介した化学療法抵抗性の詳細な機序,②低侵襲検体による化学療法抵抗性高リスク群の予測可能性,③マウスモデルを用いたGFAT阻害及び血糖レベルが化学療法抵抗性に及ぼす影響.
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