研究課題/領域番号 |
24K11850
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
西牟田 雅人 長崎大学, 病院(医学系), 医員 (70855759)
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研究分担者 |
土肥 良一郎 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (00817786)
清水 雄介 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (10327570)
谷口 大輔 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (20773758)
野中 隆 長崎大学, 病院(医学系), 准教授 (30606463)
中山 功一 佐賀大学, 医学部, 教授 (50420609)
富永 哲郎 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (60457546)
松本 桂太郎 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (80404268)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 腸オルガノイド |
研究開始時の研究の概要 |
1.ラット小腸オルガノイドを用いたスフェロイドおよび立体構造体の作製ならびに細胞学的評価:Fischerラットを用いて、小腸オルガノイドを作製する。この中からオルガノイドを構成する細胞を取り出して、スフェロイドおよびこれを用いた立体構造体を作製し、組織学的評価を行う。 2.ラット炎症性腸疾患モデルに対する立体構造体の治療効果の検証:Fischerラットを用いて、デキストラン硫酸ナトリウム塩(DSS)を大腸内へ投与し、ラットの大腸炎モデルを作製する。そこで、腸オルガノイド細胞から作製したスフェロイドおよび立体構造体を注入もしくは挿入し、大腸炎の予防、改善効果を評価し、メカニズムの解析を行う。
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