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Lin28/let-7シグナル制御による胃癌及び腫瘍関連サルコペニアの治療戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K11856
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関帝京大学

研究代表者

首藤 潔彦  帝京大学, 医学部, 准教授 (90372359)

研究分担者 山崎 一人  帝京大学, 医学部, 教授 (60302519)
森 幹人  帝京大学, 医学部, 講師 (90399452)
小杉 千弘  帝京大学, 医学部, 准教授 (60375681)
清水 宏明  帝京大学, 医学部, 教授 (80272318)
野島 広之  帝京大学, 医学部, 講師 (10507320)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード胃癌 / サルコペニア
研究開始時の研究の概要

サルコペニアの分子メカニズムについては不明な点が多い. 近年, 運動負荷に伴う骨格筋量やマイオカイン産生の増加が癌増殖抑制を担うされ, 関連報告も散見されるようになったが段階的な抗腫瘍効果であることが課題である. 一方でLin28は腫瘍においては正の調節因子であり, 筋組織においては負の調節因子とされている. 本研究はLin28に着目し, 腫瘍の幹細胞能獲得と EM促進, 及び腫瘍関連サルコペニアの背景にあると考えられる抑制型マイクロ RNA とその調節因子といった分子メカニズムを解明し, これらを直接的に制御してサルコペニア担癌患者の予後改善につながる新規治療法を見出すことを目的としている.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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