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マルチオミクス免疫微小環境解析による非ウイルス性肝癌の発癌機序と治療応答性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11860
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関独立行政法人国立病院機構(九州がんセンター臨床研究センター)

研究代表者

杉町 圭史  独立行政法人国立病院機構(九州がんセンター臨床研究センター), その他 部局等, 肝胆膵外科部長 (90452763)

研究分担者 増田 隆明  九州大学, 大学病院, 准教授 (50463493)
吉住 朋晴  九州大学, 医学研究院, 教授 (80363373)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード肝細胞癌 / 免疫治療応答性 / 非ウイルス肝がん
研究開始時の研究の概要

肝がんは様々な慢性肝障害を基に発生する。病因では、抗C型肝炎ウイルス治療の進歩と生活習慣病の急増により肥満・糖尿病・脂肪肝の患者に発生する非ウイルス肝がんが急増している。治療では免疫チェックポイント阻害剤を用いたがん免疫療法が進行肝がんに対する標準治療となった。そのため、肝がんの予後を改善するために病因別の発がん原因の解明と個別化治療の構築が求められている。本研究では、肝がんの成因別のゲノム・エピゲノムの統合層別解析と癌微小環境における免疫活動性の評価を行い、病因ごとに異なる癌の免疫微小環境の変化と、病院を超えて普遍的に存在する遺伝子異常を同定する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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