研究課題/領域番号 |
24K11869
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
岩本 千佳 九州大学, 医学研究院, 助教 (10752842)
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研究分担者 |
中村 雅史 九州大学, 医学研究院, 教授 (30372741)
進藤 幸治 九州大学, 大学病院, 講師 (00788432)
藤本 崇聡 九州大学, 医学研究院, 助教 (90891193)
新川 智彦 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (40982319)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 膵癌 / 腫瘍浸潤白血球 / 腫瘍免疫微小環境 / CHIP |
研究開始時の研究の概要 |
CHIPは血液腫瘍や炎症性疾患など幅広い病態と関連付けられており、CHIP変異は検出される遺伝子や細胞により臨床的意義が異なる。固形腫瘍におけるCHIPの発生率は癌腫によって異なることが言われ始めているが、固形腫瘍におけるCHIPの影響うは現在のところ殆ど解明されていない。そこで我々は、膵癌のCHIPを詳細に解明することで、病態形成や腫瘍免疫微小環境に新たな知見をもたらすだけでなく、がん免疫療法の効果増大や持続性の改良を目指す。
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