研究課題/領域番号 |
24K11873
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
岩本 博光 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (60756592)
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研究分担者 |
松田 健司 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (30398458)
中村 有貴 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (30909528)
川井 学 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (40398459)
尾島 敏康 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (60448785)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | iPSDC / がんワクチン療法 / 免疫チェックポイント阻害剤 / ネオアンチゲン / 大腸癌 |
研究開始時の研究の概要 |
大腸がん患者由来iPS細胞より樹状細胞を分化誘導し、切除標本より樹立したがん細胞株から特定したネオアンチゲンの変異を含むペプチドをiPSDCsに遺伝子導入する(iPSDCs-Neoantigen)。そしてこのiPSDCs-Neoantigenを用いたがんワクチン療法の患者由来腫瘍細胞に対する抗腫瘍効果を検証する。その上で免疫チェックポイント阻害剤を併用することにより、より強力な抗腫瘍効果が得られることを立証する。 まず患者由来ネオアンチゲンを標的とした個別化iPSDCsがんワクチン療法の有効性を検証し、さらに免疫チェックポイント阻害剤を組み合わせた複合的ながん免疫治療の有効性を検証する。
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