研究課題/領域番号 |
24K11890
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
瀬尾 智 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (70646546)
|
研究分担者 |
井上 啓史 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (00294827)
山本 新九郎 高知大学, 医学部附属病院, 特任助教 (00793150)
川西 泰広 高知大学, 医学部附属病院, 特任助教 (00988991)
福原 秀雄 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 助教 (20527600)
小倉 俊一郎 東京工業大学, 生命理工学院, 准教授 (90343160)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 胆道癌蛍光ナビゲーション手術 / 5-アミノレブリン酸 / 光力学的診断 |
研究開始時の研究の概要 |
正常胆管細胞と胆管癌細胞で5-ALA投与前後の細胞内PpIX濃度の測定を行い、5-ALA投与前後のPpIX合成に関連する酵素と膜トランスポーターの発現を評価する。それらの結果から胆管癌細胞内においてPpIX蓄積量に影響を与える因子を探索する。同定された因子を阻害または活性化して細胞内PpIX蓄積量の変化を解析する。担癌マウスモデルを用いて、ALA投与後の腫瘍蛍光イメージング画像を撮像し、蛍光強度・範囲を解析する。
|