研究課題/領域番号 |
24K11892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
下之薗 将貴 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 医員 (40814322)
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研究分担者 |
大塚 隆生 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (20372766)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 薬剤スクリーニング / オルガノイド / 食道癌 |
研究開始時の研究の概要 |
食道癌の薬物療法の選択肢は限られており、新規薬剤の開発は急務である。網羅的遺伝子解析を用いて患者の遺伝子変異を同定することは可能であるが、解析結果を基に新規治療薬を同定できるケースは少ない。本研究の目的は、薬剤試験の前臨床モデルとして有用である3次元オルガノイド培養技術を用いて9,000種類以上のアメリカ食品医薬品局(FDA)承認薬剤を含む薬剤ライブラリーに対して高スループット薬剤スクリーニングを行い、即時に臨床応用可能な感受性薬剤を同定することである。
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