研究課題/領域番号 |
24K11893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
宮城 良浩 琉球大学, 病院, 助教 (00866717)
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研究分担者 |
清水 雄介 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (10327570)
藤田 文彦 久留米大学, 医学部, 准教授 (40380943)
角南 寛 琉球大学, 医学部, 特命准教授 (50374723)
金城 達也 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (50623386)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脂肪幹細胞 / 排便機能障害 |
研究開始時の研究の概要 |
直腸癌手術において肛門括約筋の全温存が困難な症例では術後に排便機能障害が高頻度に発生する。薬物療法や理学療法が行われているが未だに有効な治療はない。本研究では排便機能障害モデルラットの肛門括約筋に「ヒト由来脂肪幹細胞」を用いて作製した多層化脂肪幹細胞シートを移植し、排便機能のさらなる改善を目指す。
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