研究課題/領域番号 |
24K11900
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
矢野 修也 川崎医科大学, 医学部, 講師 (50794624)
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研究分担者 |
上野 富雄 川崎医科大学, 医学部, 教授 (70284255)
伊藤 達男 川崎医科大学, 医学部, 教授 (80789123)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 膵癌 / 人工知能 / CRISPR/Cas13 / RNA解析 / mRNA創薬 |
研究開始時の研究の概要 |
AIを用い間質を定量化することで間葉型膵癌を識別し、間質の量とEMT能力に基づく新しい膵癌のサブタイプを確立する。また、EMT可視化膵癌細胞と蛍光間質細胞によるイメージングモデルを、EMTと間質の定量的なモニタリングに利用することで、CRISPR/dCas13とガイドRNAによりEMTと間質増生を引き起こす機能的RNAの特定を行い、機序を解明する。これらの知見から機能的RNAを標的とした新規膵癌治療を開発する。
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