研究課題/領域番号 |
24K11902
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
賀川 義規 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, 消化器外科副部長 (80571364)
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研究分担者 |
坪山 尚寛 神戸大学, 医学研究科, 特命准教授 (00423187)
安藤 幸滋 九州大学, 大学病院, 助教 (20608864)
渡邉 純 関西医科大学, 医学部, 教授 (40616075)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 直腸癌 / 放射線治療 / AI / 効果予測 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、TNT前とTNT後のリキッドバイオプシーのデータ、RAS/BRAFの遺伝子変異とMicro satellite instability(MSI)のステータスは既に収集済みであり、CT画像・MRI画像・病理組織(HE標本)のデータ集積は、既に開始されている。臨床試験で前向きに収集したTNT治療前後のCT画像・MRI画像・病理組織画像・リキッドバイオプシー・がん遺伝子プロファイリングを集積し、データベースを構築後、TNT治療前後の時空間的(Spatiotemporally)解析を行い、multi-omicsを用いてcCRになりやすい直腸癌を抽出しTNTに対する効果を予測するAIモデルを構築する。
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