研究課題/領域番号 |
24K11916
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
伊地知 徹也 鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 助教 (70791531)
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研究分担者 |
関 直彦 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (50345013)
大塚 隆生 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (20372766)
又木 雄弘 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 特任講師 (10444902)
川崎 洋太 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (90770420)
山崎 洋一 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (80912857)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 膵癌 / マスター分子 / スーパーエンハンサー / マイクロRNA |
研究開始時の研究の概要 |
膵癌細胞に治療薬剤を曝露し、時間経過と共にゲノム上に形成される強力な転写制御領域を解明し、申請者が有している「膵癌・機能性RNA発現プロファイル」と統合する。この解析は膵癌細胞の治療抵抗性に関わる上流~下流へ繋がる機能性RNA分子の「時間的」階層性が明らかにすることができる。「時間的」階層性が明らかになれば、治療抵抗の根幹に関わる「マスター分子」を同定する事ができると考えた。
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