研究課題/領域番号 |
24K11925
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
久保木 知 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任教授 (50571410)
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研究分担者 |
岡村 大樹 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任講師 (50375698)
大塚 将之 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (90334185)
佐藤 豊 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任助教 (90867285)
仲田 真一郎 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (90971292)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 肝内胆管癌 / FAK / 癌微小環境 / 癌可塑性 / 炎症性転写因子 |
研究開始時の研究の概要 |
肝内胆管癌において、FAKの活性亢進に伴う炎症性シグナル増強が癌周囲微小環境に作用し、CAFやTAMなどの免疫担当細胞の活性化を介してNotch1シグナル・LGR5シグナルを亢進することで癌幹細胞能を増強し、癌可塑性を誘導する結果、腫瘍悪性度を高めると仮説し、その機序の解明を目指す。更には同シグナル抑制による抗腫瘍効果をin vitroおよびin vivoで評価し、新規分子標的治療の開発を目指す。
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