研究課題/領域番号 |
24K11939
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55020:消化器外科学関連
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
門馬 智之 福島県立医科大学, 医学部, 病院教授 (20622335)
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研究分担者 |
中嶋 正太郎 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (50723417)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 食道癌 / 免疫チェックポイント阻害薬 / 癌集学的治療 / M2-TAM / IL-34 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は「シスプラチンと5-FU併用(CF)療法、CF療法+ドセタキセルの3剤併用(DCF)療法、CF療法+放射線治療併用(CF-RT)療法という3つの異なる治療法が食道扁平上皮癌(ESCC)腫免疫瘍微小環境、特に抗腫瘍免疫応答を抑制する免疫抑制性腫瘍関連マクロファージ(M2-TAM)の集積やインターロイキン34(IL-34)発現に及ぼす影響を解析することで免疫チェックポイント阻害薬(ICI)が奏功しやすい微小環境の構築にベストな治療法を明らかにし、ICIとの併用療法の新規治療戦略を確立すること」である。
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