研究課題/領域番号 |
24K11948
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55030:心臓血管外科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
木村 賢 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40991237)
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研究分担者 |
山本 創太 芝浦工業大学, デザイン工学部, 教授 (80293653)
中山 敦子 公益財団法人榊原記念財団(臨床研究施設・研究部門), 内科医局, 副部長 (60529147)
保科 克行 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (90571761)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 腹部大動脈瘤 / 拡張予測 / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
大動脈瘤は、大動脈の一部が拡張する疾患であり、動脈瘤の拡大に従い破裂のリスクが上昇することが知られている。破裂すると致命的となるため、一定以上の瘤径になると手術治療が必要になる。しかし瘤径はあくまで破裂リスクの目安であり、 動脈瘤の形状や瘤壁の性状によってリスクは異なると考えられる。 医工連携において創出した動脈瘤の成長ひずみ推定手法を、当科大動脈瘤症例の実データに適応し、動脈瘤拡張モデルの確立を試みる。また機械学習により大動脈瘤拡張シミュレーションシステムを構築し、個別の瘤拡張リスク予測を目指す。
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