研究課題/領域番号 |
24K11970
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55030:心臓血管外科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
池田 脩太 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (90836503)
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研究分担者 |
杉本 昌之 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (00447814)
新美 清章 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (50467312)
坂野 比呂志 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (80584721)
川井 陽平 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (80802347)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 腹部大動脈瘤 / EVER |
研究開始時の研究の概要 |
腹部大動脈瘤(以下AAA)に対する低侵襲治療としてステントグラフト内挿術(以下EVAR)が広く行われるようになっている。その短期成績は良好であるが、瘤破裂や再治療率など長期成績に問題があることが明らかになってきている。しかしその原因は未だに不明な点が多い。特に瘤径拡大は長期予後に大きな影響を与えるが、エンドリークがない症例やType2エンドリークのみ残存している瘤内が低圧であると想定される症例における瘤径拡大の機序については未だによくわかっていない。本研究では瘤壁虚血に着目して瘤径拡大の機序を解明することを目的としている。
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