研究課題/領域番号 |
24K11973
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55030:心臓血管外科学関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
岸本 祐一郎 鳥取大学, 医学部, 講師 (20623911)
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研究分担者 |
吉川 泰司 鳥取大学, 医学部, 教授 (40570594)
宮川 繁 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70544237)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | exosome / aortic aneurysm |
研究開始時の研究の概要 |
研究概要はADSC由来exosomeの大動脈瘤拡大進展抑制効果のメカニズムを明らかにすること(各種炎症酵素(MMP, ICAM, TNFα)、TXNIP-NLRP3インフラマソームの発現をmRNA・蛋白レベルにて比較検討する(Real-time PCR法・Western blot法・免疫染色法))、及び、ADSC由来exosomeの大動脈瘤拡大抑制効果は、静脈投与がよいのか、外側からゲルを張るのがよいのか、瘤内投与がよいのか 各投与方法の有効性の相違を明らかにすることである。これにより新しいcell freeの大動脈瘤に対する再生治療開発に寄与できる。
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