研究課題/領域番号 |
24K12004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55030:心臓血管外科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
鈴木 康太 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医師 (70816850)
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研究分担者 |
北井 豪 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長 (10470204)
井上 陽介 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (20776348)
柳生 剛 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医師 (80794867)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Marfan症候群 |
研究開始時の研究の概要 |
マルファン症候群は僧帽弁閉鎖不全症の合併例も多いことが知られている。近年マルファン症候群患者においては左房壁/僧帽弁の接合部と左室心筋の離開として定義されるmitral annular disjunction(MAD)の合併が多いことが報告されている。一般的にMADは心臓突然死のリスクがあることが報告されているが、マルファン症候群におけるMADの頻度や不整脈・生命予後との関連および遺伝的背景については十分に明らかにされていない。本研究では、当院の患者リストを用いてマルファン症候群におけるMADの疫学的および遺伝的因子を明らかにし早期発見および早期治療介入の可能性を模索することを目的とする。
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