研究課題/領域番号 |
24K12007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55040:呼吸器外科学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鈴木 秀海 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (60422226)
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研究分担者 |
金田 篤志 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (10313024)
吉野 一郎 千葉大学, 医学部附属病院, 特任教授 (40281547)
稲毛 輝長 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (40706909)
本橋 新一郎 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (60345022)
坂尾 誠一郎 国際医療福祉大学, 医学部, 教授 (80431740)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 肺移植 / 慢性移植肺機能不全 / Thy-1 / 線維化 |
研究開始時の研究の概要 |
肺移植は間質性肺疾患等の慢性進行性肺疾患に対する根治的治療方法として確立している。しかし、その予後は他臓器の移植に比べて不良である。その要因は慢性移植肺機能不全(CLAD)であるが、病態が複雑なため、機序が不明であり、治療法は確立していない。そこで申請者は、CLADでは感染や拒絶反応等の様々な契機で発症するものの、最終的には肺の線維化により呼吸不全に至ることに着眼し、本研究では移植後の線維化を抑制する治療法の開発を目指す。
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