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担がんマウスモデルを用いた麻酔薬、鎮痛薬の腫瘍ならびに免疫機構への作用機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K12060
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55050:麻酔科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

鈴木 孝浩  日本大学, 医学部, 教授 (60277415)

研究分担者 高木 俊一  日本大学, 医学部, 准教授 (20308464)
北島 治  日本大学, 医学部, 助教 (20772776)
梶原 一絵  日本大学, 医学部, 助手 (30908942)
佐野 誠 (SanoMakoto)  日本大学, 医学部, 研究員 (70339323)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードがんサポーティブケア / 担がんモデルマウス / 麻酔薬
研究開始時の研究の概要

近年,がんに対する治療方針の多様化から,患者それぞれに適したサポーティブケアが求められている。これまで代表者らは担がんマウスモデルを用いて,トラマドールやミロガバリン,デュロキセチン,ミダゾラムのがん性疼痛への効果のみならず,がん細胞や間質などへの新たな作用効果を明らかにしてきた(Pain, 2020; BJA, 2022; Pain, 2023; RAPM, 2024)。より良いサポーティブケアを行うためには,様々な麻酔薬,鎮痛薬の作用メカニズムを明らかにする必要がある。本研究では,トラマドールとミロガバリンを中心にその作用メカニズムを詳細に明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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