研究課題/領域番号 |
24K12066
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
中西 真有美 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 特任助教 (40566501)
|
研究分担者 |
佐々木 美佳 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 特任講師 (20774061)
櫻田 司 第一薬科大学, 薬学部, 名誉教授 (80124907)
紙谷 義孝 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90381491)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 疼痛制御 / 代替療法 / ベルガモットオイル / 鎮痛機序 |
研究開始時の研究の概要 |
ベルガモットエッセンシャルオイル(BEO)をはじめとするアロマエッセンシャルオイルは補完代替療法のツールとしてリラクゼーションやストレスによる精神興奮性の抑制などに用いられている。BEO は実験動物にて鎮痛効果が認められている一方で、その作用機序・作用点は不明な点が多い。本研究ではin vivoで神経活動を観察できるフラビン蛋白蛍光イメージング法を利用し、BEOの鎮痛作用の首座を明らかにすると同時に、鎮痛作用メカニズムを下行性疼痛抑制系との関連を中心に行動学的・組織学的に明らかにすることを目的とする。
|