研究課題/領域番号 |
24K12088
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
出口 浩之 新潟大学, 医歯学総合病院, 特任助教 (30804562)
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研究分担者 |
馬場 洋 新潟大学, 医歯学系, 教授 (00262436)
大橋 宣子 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (70706712)
大西 毅 新潟大学, 医歯学総合病院, 特任講師 (60804573)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | レミマゾラム / パッチクランプ記録 / フラビン / 体性感覚 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、超短時間作用型の静脈鎮静薬としてレミマゾラムの製造販売が新規承認され、世界 に先駆けて初めて臨床での使用が開始された。拮抗薬が存在し速やかな覚醒が得られること、循環に対する影響が少ないことから今後使用の拡大が予想される。脊髄手術での誘発電位(EP)測定において、レミマゾラムが与える影響は不明であるため感覚伝導への影響を電気生理学実験と合わせ多角的に検討する。
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