研究課題/領域番号 |
24K12125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
河邊 大征 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (80989591)
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研究分担者 |
木田 康太郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (70385318)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脊髄虚血 / モデル / 低侵襲 |
研究開始時の研究の概要 |
胸部・胸腹部大動脈手術の術後に起こる対麻痺は非常に重篤な合併症であり、患者のQOL低下のみならず生命予後を短縮することが明らかになっている。その問題を解決するために多くの研究行われているが、いまだ有効な予防法、治療法は開発されていない。 本研究では。超低侵襲血管造影法を用いて、今後の大血管手術研究の基礎となる複合血管閉塞脊髄虚血ラットモデルを新規に開発し、対麻痺発症の予防、治療に応用する。
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