研究課題/領域番号 |
24K12140
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
野口 航 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 特任助教 (60609329)
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研究分担者 |
土谷 飛鳥 東海大学, 医学部, 准教授 (20530017)
守田 誠司 東海大学, 医学部, 教授 (10384926)
中川 儀英 東海大学, 医学部, 教授 (00246125)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 災害医療 / 衛星通信 |
研究開始時の研究の概要 |
【目的と方法】災害時DMAT活動が展開される全ての領域・拠点において、既存の衛星通信と『衛星コンステレーション』を活用した高速大容量衛星通信(Starlink)の比較対象実験を行い、課題の抽出と対応策の立案を通じて、DMAT活動における新しい災害医療通信基盤の確立と活用指針を作成する。 【予想される意義】医療支援が迅速かつ精度高く提供でき、被災した医療機関・社会福祉施設、避難所に情報通信環境と遠隔医療システムが導入されることで、広域かつ持続可能性の高い医療支援が提供できるようになり、災害医療活動の最適化と被災者支援の充実が達成される。
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