研究課題/領域番号 |
24K12142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 湘南医療大学 |
研究代表者 |
柴藤 淳子 湘南医療大学, 臨床医学研究所, 研究員 (10611121)
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研究分担者 |
竹ノ谷 文子 星薬科大学, 薬学部, 准教授 (30234412)
RAKWAL RANDEEP 筑波大学, 体育系, 教授 (70590850)
塩田 清二 湘南医療大学, 薬学部医療薬学科, 教授 (80102375)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | PACAP / オミックス解析 / 脊髄損傷 / CRMP2 |
研究開始時の研究の概要 |
PAC1-R活性化が神経障害の有効な予防・治療法に利用できる可能性が示唆される一方でPAC1-R活性化の有効性を詳細に解析した研究はない。よって本研究においてPAC1-R欠損を利用した実験で、野生型とPAC1-R欠損マウスの網羅的遺伝子発現解析やタンパク質修飾解析を比較検討することで、PACAP/PAC1-Rを介した脊髄損傷回復メカニズムを分子レベルで明らかにしていく。さらに本研究において実施するPACAPの経鼻投薬による脊髄損傷回復の実験が、最近注目されている中枢神経系特異的な治療薬送達を鼻から脳に送達させるアプローチに応用できるかどうかも検討していく予定である。
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