研究課題/領域番号 |
24K12155
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
小谷 恭弘 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (90534678)
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研究分担者 |
黒子 洋介 岡山大学, 大学病院, 講師 (20459184)
朔 啓太 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (40567385)
清水 秀二 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (80443498)
笠原 真悟 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (90233692)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 心不全 / フォンタン循環 |
研究開始時の研究の概要 |
単心室症に対するフォンタン手術の成績は向上し、術後20年での生存率は90%と良好であるが、機能的右室が存在しないという根本的な循環不全(=右心不全)が残るため、遠隔期にフォンタン不全を発症する患者が増加している。フォンタン不全の急性増悪に対する治療として、補助循環による治療の選択があるが、フォンタン循環の解剖学的な特殊性からその選択が非常に難しい。本研究では、左心補助がどのような条件下において血行動態改善効果を示すかを明らかにするために、1.シミュレーションを用いた検証を行った上で、2.動物モデルを用いて左心補助により循環不全が改善しうる条件について検証し、臨床応用につなげる。
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