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圧受容体反射を用いた冠攣縮性狭心症の機序解明~新規危険因子の同定~

研究課題

研究課題/領域番号 24K12157
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55060:救急医学関連
研究機関大分大学

研究代表者

秋岡 秀文  大分大学, 医学部, 助教 (80795914)

研究分担者 三好 美帆  大分大学, 医学部, 助教 (40873477)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード冠攣縮性狭心症 / 自律神経 / 圧受容体反射 / ω3多価不飽和脂肪酸
研究開始時の研究の概要

交感神経または副交感神経のどちらの自律神経が冠攣縮に影響を及ぼしているかは明らかになっていない。申請者らは副交感神経機能を精度高く評価できるBRS検査を用い、血液検査も行って冠攣縮性狭心症(CSA)におけるω3多価不飽和脂肪酸(PUFAs)と副交感神経亢進の関与を解明できると考えた。すなわちBRS検査から副交感神経が冠攣縮を増悪させ、ω3PUFAsがCSAの危険因子ではないかと考えた。これまでに行ってきたCSAとω3PUFAsの臨床研究とBRS検査のノウハウを活かし、CSAと自律神経の関係を明らかにすることである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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