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敗血症における細胞外マトリックス蛋白質SVEP1の遺伝子改変動物を用いた機能解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K12173
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55060:救急医学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

栗田 健郎  千葉大学, 医学部附属病院, 特任助教 (60802569)

研究分担者 中田 孝明  千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (20375794)
大網 毅彦  千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (70527887)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードSVEP1 / polydom / 敗血症 / 血管透過性 / リンパ管
研究開始時の研究の概要

敗血症は未だ致命率が高く, 病態解明や新規治療の創出は世界的な課題である.網羅的遺伝子多型解析により, 細胞外マトリックスタンパク質SVEP1に関する遺伝子多型が敗血症重症化と強く関係する事が明らかとされた. SVEP1は胎生期のリンパ管形成や血管内皮安定化に重要な機能を果たす事が報告されているが未だ知見は少なく, 敗血症における機能はほとんど解明されていない. SVEP1の敗血症における機能の解明は敗血症の病態解明を促進し新規治療の創出に寄与しうる.敗血症における細胞外マトリックスタンパク質SVEP1の機能を明らかにすることを目的に, SVEP1遺伝子改変マウスを用いた本研究を計画した.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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