研究課題/領域番号 |
24K12178
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
米田 和弘 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (90975137)
|
研究分担者 |
松浦 裕司 大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (10791709)
戸上 由貴 大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (50866936)
大西 光雄 大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (70597830)
松本 寿健 大阪大学, 医学部附属病院, 特任助教(常勤) (70644003)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 爆傷 / 軽傷頭部外傷 / 慢性外傷性脳症 / 炎症 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は「爆傷を契機とした軽傷頭部外傷の病態を明らかにする」ことである。2022年に始まったウクライナ戦争、和歌山での岸田総理へ爆発物が投げ込まれた事件など、爆傷に対する注目度は高まりつつある。本研究ではラットの頭部へピンポイントに衝撃波を与えることのできる卓上型衝撃波発生装置を用いて軽傷頭部爆傷モデルを作成し、爆傷受傷後の認知機能障害やうつ様症状と、髄液や脳組織との関連性を明らかにする。
|