研究課題/領域番号 |
24K12179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中尾 司 広島大学, 病院診療支援部, 臨床工学技士 (10973034)
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研究分担者 |
宮本 聡史 広島大学, 病院診療支援部, 部門長 (00835366)
大下 慎一郎 広島大学, 医系科学研究科(医), 准教授 (50508132)
志馬 伸朗 広島大学, 医系科学研究科(医), 教授 (00260795)
高橋 信也 広島大学, 医系科学研究科(医), 教授 (70423382)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 膜型人工肺酸素移動量 / ECMO |
研究開始時の研究の概要 |
体外式膜型人工肺(ECMO)治療における、人工肺ガス交換能(酸素、二酸化炭素移動量)の評価は、人工肺劣化の指標となり回路交換の判断材料となり、人工肺製造元から提供されるカタログ値と実測値の比較によって行われることが一般的である。しかし、カタログ値には詳細な測定結果は記載されておらず、一定設定条件下、一定静脈血下での測定値であり、臨床における条件とは異なり評価が困難な場合がある。 本研究では、in vitroにて設定条件、静脈血組成の調整を行い酸素移動量の測定を行い、カタログ値に代わる新たな明確な人工肺評価指標となる酸素移動量モデルを作成し、評価する。
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