研究課題/領域番号 |
24K12182
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
宮崎 敦 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教 (60571205)
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研究分担者 |
富井 直輝 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (00803602)
中西 信人 神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (20793376)
中村 謙介 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (50466760)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | エコー |
研究開始時の研究の概要 |
東京大学工学部と連携して、布状に皮膚に巻き付けられる大腿筋用のフレキシブル超音波プローブを作成して、大腿筋群の断面積を客観的かつ精確に評価する技術とともにウェアラブル超音波システムを開発し、健常者及びICU患者に臨床試験として導入しその意義を確立するものである。臨床的に重要とされる大腿直筋を同定し筋肉量を精確に評価するシステムを確立することで、救急集中治療のみならず健常や慢性期の筋肉量評価方法をdrasticに変え、簡便で患者自身も評価が行えるような筋肉量評価デバイスを提案する。
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