研究課題/領域番号 |
24K12209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55060:救急医学関連
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研究機関 | 大阪医科薬科大学 |
研究代表者 |
生塩 典敬 大阪医科薬科大学, 医学部, 助教 (40985173)
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研究分担者 |
和田 剛志 北海道大学, 医学研究院, 助教 (30455646)
山川 一馬 大阪医科薬科大学, 医学部, 准教授 (50597507)
谷口 高平 大阪医科薬科大学, 医学部, 講師 (70779686)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 急性呼吸窮迫症候群 / 体外式膜型人工肺 / 肺障害 / 炎症抑制 |
研究開始時の研究の概要 |
急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に体外式膜型人工肺(ECM0)が広く行われるようになったが, ECMOのようなARDSを悪化させないという支持的な治療を超えた, ARDSを改善させる直接的な治療は現時点ではない。本研究では, 小動物モデルを用いてECMO補助下での直接的な治療として全肺胞洗浄法が, ARDSの改善に繋がるかを明らかにする。有用性が示せれば, ARDS治療の大きな転換点となりうる。
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