研究課題/領域番号 |
24K12236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高見 浩数 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (50548625)
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研究分担者 |
里見 介史 杏林大学, 医学部, 講師 (10633977)
鈴木 穣 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (40323646)
田中 將太 東京大学, 医学部附属病院, 病院診療医(出向) (80643725)
高柳 俊作 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (90406489)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 胚細胞腫 / 中枢神経 / 空間トランスクリプトーム |
研究開始時の研究の概要 |
ジャーミノーマは摘出が行われた29症例に対し空間的に複数個所の組織を切出しそれぞれの部分での①腫瘍含有率をHE染色で②ジャーミノーマ以外の組織の存在をHE染色・HCG/AFP/Oct4/EMA免疫染色で評価する。これにより①腫瘍含有率の均一性②組織内における非ジャーミノーマの潜在の有無を明らかにする。20症例において空間トランスクリプトーム解析にて評価を行う。この解析により①非ジャーミノーマ組織内において多能性・全能性を有する腫瘍起源細胞が存在するか②組織内での空間的な細胞分化の方向性③間質の免疫細胞の種類の評価と免疫細胞がどの組織型の細胞と密接な位置関係にあるか、の検証を行う。
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