研究課題/領域番号 |
24K12246
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
長濱 宏史 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (20725676)
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研究分担者 |
佐々木 祐典 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (20538136)
本望 修 札幌医科大学, 医学部, 教授 (90285007)
中崎 公仁 札幌医科大学, 医学部, その他 (70722461)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 神経可塑性 / 骨髄間葉系幹細胞 / 拡散MRI |
研究開始時の研究の概要 |
実験的脳梗塞に対する骨髄間葉系幹細胞の経静脈的投与(MSC治療)によって脳の神経可塑性が賦活化されるとともに、左右運動野における脳梁を介した神経線維連絡を損傷から保護することを拡散テンソル経路追跡画像(DTT)を用いて報告し、神経回路の再構築が誘導されることを見出した。本研究では、先進的なDTTであるmulti-shell multi-tissue constrained spherical deconvolution (MSMT-CSD)を用いて、再構築された神経回路に対するコネクト―ム解析および軸索のintegrityを評価することで神経可塑性の実像に迫る。
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