研究課題/領域番号 |
24K12247
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
相原 徳孝 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (00264739)
|
研究分担者 |
鄭 且均 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (00464579)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 脳出血 / アミロイド / アルツハイマー病 / 腸内細菌叢 |
研究開始時の研究の概要 |
脳出血は脳卒中の一つで、発症により重篤な後遺症を来す疾患である。非高血圧性脳出血である脳アミロイドアンギオパチー(CAA)による脳出血は、加齢とともに頻度が増加し、再出血率も高いことから、近年の高齢化社会において大きな問題となっている。アルツハイマー病(AD)患者においてCAAは代表的な病理学的特徴であることより、CAAの発生様式にはADと同様のメカニズムが考えられている。本研究では、ADの脳血管及び周囲組織の形態学的解析よりCAAの病態解析および治療方法を検討する
|