研究課題/領域番号 |
24K12258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鶴淵 隆夫 筑波大学, 医学医療系, 講師 (70778901)
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研究分担者 |
杉井 成志 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (10851090)
籏野 健太郎 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50228475)
中井 啓 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50436284)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 分子代謝イメージング / FBPA PET / 悪性脳脊髄腫瘍 / 再発・増悪予測 |
研究開始時の研究の概要 |
悪性脳腫瘍の内、Diffuse midline glioma(DMG)、Deep sheeted glioma(DSG)の症例は、生検術の対象となることが多く、テモゾロミド化学療法と同期した60Gy/30Fr局所放射線照射(標準治療)でも制御が十分ではない。しかしながら増悪様式については不明であり、照射野内、照射部位辺縁、照射野外、いずれからの腫瘍増悪が多いかは不明である。そこで、増悪予測可能性についての18FBPA-PETの性能を評価することを本研究の目的とした。手術治療前、増悪時に頭部造影MRI検査、および、18FBPA PETを行い、腫瘍の増悪予測的中率を主要評価項目とする。
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