研究課題/領域番号 |
24K12272
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
小野寺 美琴 東京女子医科大学, 医学部, 薬剤師 (40969309)
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研究分担者 |
吉光 喜太郎 東京女子医科大学, 医学部, 特任講師 (00551326)
郡山 峻一 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (10793979)
北原 秀治 東京女子医科大学, 医学部, 特任准教授 (40510235)
新田 雅之 東京女子医科大学, 医学部, 特任講師 (70588269)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 光線力学的療法 / 悪性神経膠腫 / グリオーマ / タラポルフィンNa / 予後関連因子 |
研究開始時の研究の概要 |
神経膠腫の治療の最大の鍵は、浸潤腫瘍細胞と正常脳組織の混在部位において、腫瘍細胞のみを選択的に最大摘出することである。この選択的治療法を理論上可能にするのが「光線力学的治療(photodynamic therapy ; PDT)」である。 PDT治療は腫瘍組織への特異的な集積性を持つ光感受性物質であるポルフィリン化合物を投与し、薬剤と光の化学反応により、腫瘍細胞を死滅させる手法である。本研究では「光感受性物質タラポルフィンNa(TP)の腫瘍組織内集積濃度と治療効果との相関性」、「PDT治療が著効するがん関連遺伝子を中心とした患者背景」を明らかにしPDT治療の選択基準を明確にすることを目的とする。
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