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pH変化を介した脳卒中後てんかん発症メカニズムの解明と新たな予防戦略の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K12273
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

五十嵐 崇浩  日本大学, 医学部, 医師職等特別職 (20468747)

研究分担者 大島 秀規  日本大学, 医学部, 准教授 (20328735)
大谷 直樹  日本大学, 医学部, 准教授 (20573637)
児玉 智信  日本大学, 医学部, 助教 (70449932)
四條 克倫  日本大学, 医学部, 准教授 (90800433)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード脳卒中後てんかん / pH イメージング / 酸感受性イオンチャネル / 脳梗塞
研究開始時の研究の概要

血栓溶解療法や機械的血栓回収療法により脳梗塞後の生命予後は飛躍的に改善した。その一方で、「脳卒中サバイバー」は、2030年代には現在の1.8倍に増加することが予測されており、社会復帰支援・対策が喫緊の課題である。脳卒中後てんかんは機能予後に影響し、社会復帰の妨げになることが知られている。新たな視点からの治療方法を模索する必要がある。
代表者らは、虚血に伴う組織のpH変化に注目しMRIの研究を行ってきた。本研究は、pH制御をすることで、脳卒中後てんかんの発生抑制と機能予後を改善出来ないかを検討するものである。ASICsを介したpH制御が脳卒中後てんかんの新たな治療ターゲットとして期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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