研究課題/領域番号 |
24K12288
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
松尾 孝之 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (00274655)
|
研究分担者 |
高田 英明 長崎大学, 情報データ科学部, 教授 (10880859)
松尾 彩香 長崎大学, 病院(医学系), 助手 (80913342)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | Neruosurgery / artificial intelligence / skill evaluation / surgical simulation / spatial reproduction |
研究開始時の研究の概要 |
外科医の効率的な育成には個々の技量を客観的に評価し迅速にフィードバックする事が重要である。本研究では、客観的技能評価法をAI(人工知能:artificial intelligence)を基に確立し、実際の手術動画より術者の技能を可視化する為、自動的に客観的評価を行いシームレスに術者へフィードバックでするシステムを構築するとともに実際の手術が危険な場合に用いる仮想空間再現技術でのシミュレーション上の技術評価も可能なシステムを開発する。実際の手術やシミュレーション上の手術をAI解析により客観的に評価する事で、ビギナーから熟練術者までの手術技術の向上や患者アウトカムの改善を最終目標とする
|